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zoom RSS 竹中平蔵というひと

<<   作成日時 : 2014/06/10 22:57   >>

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この人は筋金入りの愚鈍ではないだろうか。

「機会の平等」「小さな政府」を主張し、
規制緩和をすればこの国は良くなると主張してきた人物だ。

最近では、非正規雇用を搾取しているのは正社員だ、
などとワケの分からない妄言で話題になっている。

このひとは前々からいくつかのスキャンダルがささやかれていたのだが、
なかなか事件化される兆しが見られない。

ただこのひとのイカサマぶりがやっと先日記事になった。

竹中平蔵は、有名私立大学の教授をつづける一方、
人材派遣会社「パソナ」の会長も務めている。

竹中平蔵氏が旗振り 人材会社を潤わす「300億円」助成金

労働移動という名目でリストラ促進

 これも人材派遣最大手のパソナによる政官接待の成果なのか──今年3月から大幅拡充された「労働移動支援助成金」が注目を集めている。この制度で多大な恩恵を受けるのがパソナだからだ。

 労働移動支援助成金は、従業員の再就職を支援する企業に国がカネを出す制度。それまでは転職成功時に限って上限40万円の補助金が出たが、これを改め、転職者1人につき60万円まで支払われることになった。しかも、仮に転職が成功しなくても、従業員の転職先探しを再就職支援会社に頼むだけで10万円が支払われる。この制度拡充を主張したのが、パソナ会長であり、産業競争力会議のメンバーを務める竹中平蔵慶応大教授だった。

「労働力の移動と言いますが、要はリストラ促進助成金です。従業員をクビにすると助成金を受け取れる。昨年3月に開かれた第4回産業競争力会議で、竹中氏は『今は、雇用調整助成金と労働移動への助成金の予算額が1000対5くらいだが、これを一気に逆転するようなイメージでやっていただけると信じている』と発言しています。その言葉通り、労働移動支援助成金は、本当に2億円から一気に300億円に増えた。この巨額の税金が、人材サービス業のパソナなどに流れ込むわけです。これが自社への利益誘導でなくて何なのでしょう」(元法大教授・五十嵐仁氏=政治学)

 労働移動支援助成金に150倍の予算がついた一方で、収益悪化などで従業員を一時的に休業させる際に、事業主が支払う賃金や手当の一部を国が助成する「雇用調整助成金」は、1175億円から545億円に減らされてしまった。従業員を無理して雇い続けるより、さっさとリストラした方がお得だと、国が勧めているようなものだ。

「企業によっては、社員の『追い出し部屋』をまるごと人材ビジネス会社に外注しているところもあります。そこでの業務は、自分の再就職先を探すこと。そんなリストラ策にも助成金が落ちる。新興企業が事業を拡大する時には、政治とのいかがわしい関係が表面化することが多いのですが、安倍政権で急速に進められている雇用の規制緩和は、ことごとくパソナの利益になるものばかり。あまりにロコツで、状況証拠でいえば、いつ汚職事件に発展してもおかしくありません」(五十嵐仁氏=前出)

 これだけのスキャンダルなのに、大マスコミはなぜ口をつぐんでいるのか。それも奇妙だ。

(『日刊ゲンダイ・WEBサイト2014年6月4日』より)


これが「小さな政府」や「機会の平等」を唱えてきたひとのしたことである。

いったいどこが「小さな政府」なのか?

いったいどこが「機会の平等」なのか?

敵を罵るときに「社会主義」という言葉を平気で使うひとが、
どのような神経をしていたらこのようなことができるのだろうか?

わたしは「パソナ」のウェブサイトを覗いてみた。

「CSR」を謳っているのには驚いた。

ちなみに、最近ネット上では、
竹中平蔵の数学に関する能力も相当に「ヤバイ」と指摘されている。

簡単にご報告しておきたい。











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