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zoom RSS 『冬のソナタ』★★★☆☆

<<   作成日時 : 2010/08/16 21:30   >>

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大ヒット作品の『冬ソナ』。

韓流ブームの代表作である。

日本で放映されたのは、1話が約60分で、全20話。

3日間をかけてイッキに鑑賞。

「純愛」の純愛性を盛り上げるための仕掛けは、いたるところにある。

キーワードは、以下のとおり。

「運命」

「事故」

「病気」

「記憶喪失」

「思い出」

「父の不在」

「禁じられた愛」

「反覆」


「最初」というのも、純愛を盛り上げる要素だ。

ジュンサンが音楽室で弾いたピアノ曲のタイトルは「初めて」。

そしてカン・ジュンサンとチョン・ユジンの恋愛は「初恋」だった。

オープニング・シーンは、日本の少女マンガにありがちなものだ。

ちょっぴりドジな高校生の女の子が、
寝坊してバスに乗り遅れそうになるシーンからはじまるのである。

ケチをつけようと思えば、いくらでも問題点は指摘できる。

なんだ、その幼稚なアングルは?

なんだ、不自然な合成画面は?

なんだ、その弛緩したショットは?

なんだ、その中途半端な音楽の使い方は!?

なんだ、その照明の当て方は!?

それでも多くのひとびとがこの作品に惹きつけられた。

心をわしづかみにされたひとも多かった。

わたしはどうったか?

ふむ……それなりに楽しんでしまった、と告白しておく。

ちなみに、オリジナル・バージョンは1話=70分だそうで、
日本公開版は毎回10分近くがカットされているという。

スペイン語版で確認したところ、たしかに見覚えのないシーンがあった。

使用されている音楽も日本版では変更されているようだ。

なぜ日本側でそんなに編集してしまうのか?

おそらく著作権関係の問題があったと推測はできる。

だが、視聴者は納得できない。

どうかDVDでは完全版を発売していただきたい。

え?

DVDを購入するつもりなのかって?

完全版が出たら、考えてみるつもりである。


  ◆  ◆  ◆  ◆  ◆


参考資料として次のものを読んでみた。

高野悦子・山登義明『冬のソナタから考える』(岩波ブックレット)

時間の無駄だったと、読んだことを後悔した。







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