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<<   作成日時 : 2010/05/20 03:23   >>

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飛行機のなかで観た短編映画を3つ紹介しよう。

劇場やDVDでも観るチャンスがなかなかないかもしれない。


  ◆  ◆  ◆  ◆  ◆


さて、ひとつめ。

「一日限りの仕事」(ADay's Work)

17分ほどの短編映画。

主人公の青年は、その日の仕事を探していた。

同じように仕事を求めるたくさんのひとがいた。

彼らは不法移民であり、低賃金の仕事で何とか暮らしている。

青年はその日、運よく仕事にありついた。

アメリカ人家族の引越しを手伝うという仕事だ。

「1日だけ」の仕事。

なんでもない仕事だったはずが、思わぬ出来事に巻き込まれていく。

スリリングな映画であった。

監督ラジェーヴ・ダッサーニ/2007年アメリカ)


  ◆  ◆  ◆  ◆  ◆


ふたつめ。

「パパ」(Bawke)

15分ほどの短編映画。

父と子は、ひと目を避けるように生きていた。

なぜなら彼らは不法移民だったからだ。

やがて当局に発見されてしまい、父は重大な決断をする。

これも心にトゲを刺すような作品だった。

監督ヒシャム・ザマン/2005年ノルウェー)


  ◆  ◆  ◆  ◆  ◆


最後にこれ。

「メトロのラブレター」(Gratte Papier)

8分ほどの短編映画。

地下鉄に乗っていた青年。

そこへ美女が乗ってきて、彼の隣に座った。

周囲の男性は女性に視線が釘付け。

なめまわすような視線を向けている。

たまたま乗り合わせた地下鉄の車内で、青年と美女に思わぬ交流が生まれる。

くすっと笑ってしまう話だった。

監督ギヨーム・マルティネス/2005年フランス)


  ◆  ◆  ◆  ◆  ◆


3本とも、わりとおもしろい作品だった。

そして、興味深いのが、いずれも「移民」がテーマだったことである。

最後に紹介した「メトロのラブレター」は、
「移民」がテーマだったわけではないが、主人公は白人ではなかった。

ヨーロッパでもアメリカでも「移民」は、
映画にとってこれからますます重要なテーマになるはずである。

そしてこれは日本も無関係ではないはずだ。








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