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zoom RSS 『イングロリアス・バスターズ』★★★☆☆

<<   作成日時 : 2010/02/22 01:23   >>

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ナチス・ドイツはユダヤ人狩りを行なってひとびとを恐怖に陥れた。

アメリカで結成されたバスターズが逆に「ナチス狩り」を行なう、というお話。

しばらく前に劇場にて鑑賞。

グロテスクな場面もあるし、
タランティーノらしさが出ていてゲラゲラ笑ってしまうところもある。

イタリア人に扮して潜入したパーティーの場面は、大笑い。

ただし、これは、
イタリアに行ったことのないひとや、
イタリア人の知り合いがいないひとには、皆目分からないと思う。

長い台詞の緊張感はさすが。

ただし、物足りなさも感じる。

その理由は、移動の描写がなかったところにあるように思う。

車が出てきても、ほとんど動かない。

人間も、あまり移動しない。

ナチスから逃げて草原を駆け抜ける少女はいたが、
あれだけが例外で、あとはほぼ移動しない。

移動していたかもしれないが、印象に残らない。

空間から空間への移動ショットが少ないのである。

まあ、そんなショットがそれほど重要か、と問われれば、答えに窮す。

それから、こういう作品は、
ドイツのネオナチの諸君にとっては、さぞかし気に入らないものだろう。

なぜなら、ナチスは無条件に「悪役」なのだから。

ところで、日本の右派諸君はこの作品をどう鑑賞したのだろうか?

日本版ネオナチの彼らは、この作品をまさか褒めてはおるまいな?

「ドイツを悪く言うな」とネットでねちねち愚痴っているのだろうな?

もし褒めていたら、頭の毛をむしってやるぞ。

タランティーノには、続編として、
バスターズが日本兵相手に「皇軍狩り」をする作品をぜひ撮ってほしい。

バスターズは米中協力体制がのぞましい。

原題 INGLOURIOUS BASTERDS

(監督クエンティン・タランティーノ/2009年アメリカ)










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