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zoom RSS 『おいしいコーヒーの真実』★★★☆☆

<<   作成日時 : 2009/06/08 04:26   >>

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コーヒーは、毎日の生活に欠かせないものである。

毎朝コーヒーを飲まないと1日がはじまらない、というひともいるだろう。

全世界での1日あたりの消費量は約20億杯にもなるそうで、
石油に次ぐ取引規模なのだという。

それほどコーヒーはわたしたちの生活のなかに浸透しているのに、
コーヒー豆を生産している途上国の農家はちっとも豊かになれない。

価格があまりにも低く抑えられているからだ。

たとえば、トールサイズのコーヒー1杯が330円だとしよう。

わたしたちが支払った330円は、どのように配分されるのか?

・ 296円が、小売業者・輸入業者。

・ 23円が、輸出業者・地元の貿易会社。

・ コーヒー農家にわたるのは、ほんの3〜9円。


1杯のコーヒー代のうち、たった1〜3%しかコーヒー生産者にいかない。

じつに90%もの部分を独占的に手に入れているのが、
コーヒー市場を支配している4つの多国籍企業だ。

@ クラフト・フーズ(日本では、味の素との合弁会社「AGF(味の素ゼネラルフーヅ)」が有名)
A ネスレ(スイスのヴェヴェイに本社を置く、世界最大の食品・飲料会社)
B P&G(米国の大手日用品メーカー)
C サラ・リー(シューケア製品ブランド KIWI(キィウイ)が有名)

(以上、『おいしいコーヒーの真実』公式サイトより)

つまり、これらの有名企業が貧困を生み出しているというわけだ。

これらの企業のせいで、途上国の農民は貧困に苦しみ、死んでいるのだ。

わるいひとたちだなあ。

極悪企業だなあ。

エチオピアのコーヒー農園を支援するひとを追いかけ、
世界がいかに不公正な貿易によって成り立っているかを明らかにする。

作品の出来としては、そこそこだろうか。

DVDには、フェア・トレードのすすめが特典映像として入っていた。

原題:BLACK GOLD

(監督マーク・フランシス、ニック・ン・フランシス/2006年イギリス・アメリカ)






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