フォーラム自由幻想

アクセスカウンタ

zoom RSS 『マイケル・ムーア in アホでマヌケな大統領選』★★★★☆

<<   作成日時 : 2009/05/04 15:16   >>

トラックバック 0 / コメント 2

画像


これは衝撃的なおもしろさだ。

超おすすめ。

必見。

アメリカ大統領選を控えたある日のこと。

当時は、再選をねらうブッシュ大統領とジョン・ケリー大統領候補(民主党)のたたかい。

ユタ州の大学で、学生会が講演会を企画した。

共和党・民主党を応援する著名人をそれぞれ招いて講演をしてもらうというもの。

共和党支持者として招かれたのは、有名なラジオDJだった(かな?)。

そして民主党支持者として招かれたのは、マイケル・ムーアだった。

ユタ州は、美しい景色ののどかな田舎町だが、
住民の大半をモルモン教徒が占めるという超保守的な地域だ。

そこで事件が勃発する。

マイケル・ムーアの講演を阻止しようという動きがあらわれるのだ。

学生会の事務所には、たちまち抗議の電話が殺到。

保守派の学生は、マイケル・ムーアの講演中止を求める署名活動をはじめ、
地元メディアを巻き込んだ大騒ぎになる。

さらに何が起きるのかは、観てのお楽しみ。

それにしても、あまりにおもしろくて大笑いしてしまう。

最後のマイケル・ムーアの講演もおもしろい。

保守派・愛国主義のひとびとがいかにアホでマヌケかということが、
じつによく分かるのである。

そして、そのアホさ加減が日本の保守派・右派とダブって見える。

映画『靖国』の上映中止問題のときの右翼・自民党議員の姿と重なる。

みなさん、この映画を観て保守派・右派を笑って差し上げよう。

同時に、日本の保守派・愛国主義者がいかにアホかということも再確認しよう。

しかしながら、日本の右傾化した現状を考えると、
たんに笑ってばかりはいられず、背筋に冷たいものも感じる。

これをアメリカだけの問題だと思うひとがいたら、あまりに鈍感すぎよう。

DV防止の講演会、日教組大会などが圧力で中止に追い込まれるなど、
日本でも同じような事件がいくつも起きているのだから。

ちなみに、この作品はマイケル・ムーア監督作品ではない。

マイケル・ムーアは最後にちょこっと出演するだけ。

原題:THIS DIVIDED STATE

(監督スティーヴン・グリーンストリート/2005年アメリカ)









テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
途中までは賛同できたが、日本とダブるという部分は全く意味がわからない。
アメリカはコンサバティブもリベラルも根っこは愛国。
日本は体制、反体制が右翼左翼を理屈にしてるだけ。
じろー
2013/07/08 00:48
◆じろーさま

意味がわからないのは、あなたがウヨクだからでしょう。そういうものです。
影丸
2014/05/12 00:49

コメントする help

ニックネーム
本 文
『マイケル・ムーア in アホでマヌケな大統領選』★★★★☆ フォーラム自由幻想/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる