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zoom RSS 浦沢直樹『20世紀少年』全22巻(小学館)

<<   作成日時 : 2009/01/04 13:40   >>

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映画化された話題の漫画である。

主人公ケンヂたちは、子どものころに「秘密基地」を野原に作った。
そこで、子どもたちは空想をふくらませて楽しんでいた。

ちょうど大阪万博が開催されていた時代である。

自分たちだけの「秘密基地」。

日本がみまわれる数々の困難は、
「正義の味方」であるケンヂたちがやっつけていく。

こんなありがちな子どもの空想は、「よげんの書」に書き込まれた。

そして現在の日本。

ケンヂのまわりで、不可解な事件がつづく。

事件には謎の集団が関わっており、
その中心には「ともだち」と呼ばれる謎の人物が君臨していた。

世界は「よげんの書」に書かれていたとおりに進んでいく。

「ともだち」とは一体誰なのか?

過去と現在と未来を行き来しながら進行していく物語。

それなりに楽しませる内容なのだが、
最終的な印象は「それほどおもしろくない」である。

なにせセリフが臭すぎる。

セリフが臭すぎて不自然で、感情移入もできない。

なお、続編の『21世紀少年』(小学館)が上下2巻で出ている。
これをもっていちおう物語は完結している。






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コメント(2件)

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オレもそう思います。くさい!くさすぎる!!映画の予告編がずっと続くようなカット割り。もういいだろと思ってしまう。浦沢の漫画もいくつか読んだが、いつもそう。でもまわりには好きなやつがいるんだよなー。でもはっきりいって、つまんないよね20世紀少年!
ともだち(ホントだぜ)
2009/01/09 00:48
◆ともだち(ホントだぜ)さま

お返事が遅くなってもうしわけないです。コメントありがとうございます。ユニークなハンドル・ネームですね。

そして、わたしの意見に同意してくださり、ありがとうございます。やはり同じ感想の方がいるのですね。そうですね、思わせぶりな展開ばかりつづいて、いやになってしまいますね。ちょうどテレビ番組に見られる妙なタイミングでCMを入れるあのひとをバカにした技法と似ています。はっきりいって、つまんないですね20世紀少年! ただし、どうしてこのようなものが「ウケる」のかは、日本社会の重大な病理学的テーマだと思います。これについては考えてみたいと思っています。
影丸
2009/01/15 19:25

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