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<<   作成日時 : 2008/12/15 09:21   >>

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日本人は、海外から見られているのだろうか?

そのことを考えさせる事件があった。

中国人技能実習生の給与を中間搾取したとして、労働基準法違反の罪に問われた、受け入れ団体の「日中経済産業協同組合」(東京都千代田区)と、同組合代表理事・小渕成康被告(41)(群馬県中之条町伊勢町)ら3人の判決が12日、宇都宮地裁足利支部であった。

 島田尚登裁判官は、小渕被告に懲役1年、執行猶予3年(求刑・懲役1年)、ほかの2人に懲役8月、執行猶予3年(求刑・同)、同組合に罰金50万円を言い渡した。

 判決によると、3人は2006年3月、企業から実習生6人の口座に振り込まれた給与計約417万円のうち約132万円を別の口座に移し、小渕被告は07年6月、実習生34人の給与約1327万円のうち約1070万円を口座から無断で引き出した。(2008年12月12日13時20分 読売新聞)

(『読売新聞WEBサイト』より)

約417万円の給与のなかから約132万円ものお金を中国人から盗んだ日本人。

約1327万円の給与から約1070万円ものお金を中国人から盗んだ日本人。

これほどの悪事をはたらいても執行猶予で済む日本の司法。

「日中経済産業協同組合」という団体名を名乗っていながら、
やっていたのは生活苦の中国人実習生からの泥棒である。

血も涙もない。

この事件は当然海外にも報道されていると思われるが、
日本は海外から、とりわけ中国からどのように見られるのだろうか?

もうひとつ紹介したい。

とてもイヤな気持ちになる現象である。

 医療ミスで患者を死亡させたとして医師が起訴された事件の遺族たちが、インターネット上で誹謗中傷にさらされている。

 中には死亡した当事者本人を責める書き込みもあり、専門家からは「このままでは遺族が正当な主張さえできなくなる」と対策を求める声が出ている。

 「医療崩壊を招いた死神ファミリー」「被害者面して医師を恐喝、ついでに責任転嫁しようと騒いだ」

 割りばしがのどに刺さり死亡した保育園児杉野隼三ちゃん(当時4歳)の診察にミスがあったとして、耳鼻咽喉科医(40)が業務上過失致死罪に問われた裁判。2審・東京高裁の無罪判決に対し、東京高検が4日、上告断念を発表した直後から、インターネットの掲示板「2ちゃんねる」やインターネット交流サイト「ミクシィ」内のブログには、隼三ちゃんの両親を非難する文章が次々と書き込まれた。

 中傷が始まったのは、医師が在宅起訴された2002年。1審・東京地裁で無罪判決が出ると、「自分勝手」「クレーマー」などと非難はエスカレートした。母親の文栄さん(51)は「発言することが恐ろしくなった」と語る。

 福島県立大野病院の産科医(41)が業務上過失致死罪などに問われ、9月に福島地裁の無罪判決が確定した事件でも、死亡した妊婦の父、渡辺好男さん(58)が非難の的になった。自宅住所を調べるよう呼びかけたり、「2人目はだめだと言われていたのに産んだ」と妊婦を侮辱したりする書き込みに、渡辺さんは「罪のない娘まで中傷されることが一番つらい」と憤る。

 医師自身が中傷を書き込むケースもある。奈良県で06年、脳出血を起こした妊婦(当時32歳)が、19病院に受け入れを断られた末に死亡した問題では、ネットの医師専用掲示板に、妊婦の診療経過など詳細な個人情報が流出し、最初に書き込みをした産科開業医が遺族に謝罪する事態に。同じ掲示板に「脳出血を起こした母体も助かって当然、と思っている夫に妻を妊娠させる資格はない」と書き込んだ横浜市内の医師は、侮辱罪で摘発された。

 奈良女子大の栗岡幹英教授(医療社会学)は「患者側がネット上で激しく中傷されることで、被害者が萎縮(いしゅく)する傾向がある」と分析する。

 犯罪被害者基本法を所管する内閣府によると、医療ミスがあったとして医師が業務上過失致死傷で起訴された場合、被害者や遺族は無罪判決が確定しても同法によって保護される「犯罪被害者等」に当たる。

 常磐大の諸沢英道教授(被害者学)は「他国に比べ日本では、被害者側にも落ち度があったのではないかという偏見が強い。刑事責任の追及は、捜査当局が独自に判断して行うもので、バッシングは被害者の権利行使を妨げる。行政や司法は『中傷は許されない』という姿勢を明確にするべきだ」と指摘している。(2008年12月12日14時43分 読売新聞)

(『読売新聞WEBサイト』より)

ネット上の言論空間は、自由な公共性を作り上げる可能性があると思われていた。

しかし、日本のネット空間は成熟することなく、
むしろ犯罪被害者側が「世間」から袋叩きにあうという「いじめの場」になっている。

日本ではいつもそうだ。

とりわけ性犯罪では、
加害者よりもむしろ被害者の方がその「落ち度」を責められる。

こうした状況は、海外からどのように見えるのだろうか?






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タイトル (本文) ブログ名/日時
辺見庸『愛と痛み――死刑をめぐって』(毎日新聞社)
辺見庸は、著名なジャーナリストである。 ...続きを見る
フォーラム自由幻想
2009/01/21 16:48

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コメント(43件)

内 容 ニックネーム/日時
はじめまして。

「しかし、日本のネット空間は成熟することなく、
むしろ犯罪被害者側が「世間」から袋叩きにあうという「いじめの場」になっている」との話ですが、「割り箸事件」「大野病院事件」「大淀病院事件」について詳しく調べられる事をおすすめします。

事はそれ程単純ではないようです。

blocru
2008/12/16 08:09
◆blocruさま

はじめまして。コメントありがとうございます。
これからも引き続き調べていくつもりです。ただ、やはりイヤなものを感じますね。こういう日本の風潮には。そして、ひとがモノを調べるときに、ついついネット情報に依存してしまうことについても、危うさがあるのだということを指摘しておきたいと思います。
影丸
2008/12/16 23:00
遺族は犯罪被害者ではない。ふざけるな。病人が死ねば医者が加害者で、遺族は犯罪被害者か。
怒っている人。
2008/12/17 18:12
割り箸裁判は不幸な事故でした。親にもどうにもできなかったし、刺さった場所が救命できない箇所で医師にもどうにもできなかった。
だから医師は無実と言う判決でした。残念ながら医療は万能ではないのです。

しかし遺族が医師に死の責任を求めたから「じゃぁ親の責任は?」という点を責められたんだと思います。誰の責任でもない、どうしようもない理不尽な不幸な事故でも、犯人探しが始まる他罰的な風潮にいつからなってしまったんでしょうね。
マスコミは煽るだけ煽って医師も遺族も振り回されて苦しいままです。
マスコミの医療破壊活動はすさまじいです・・・。マスコミに惑わされぬようお気をつけて。
とおりがかりの一般人
2008/12/18 17:43
◆怒っている人。さま

遺族は「犯罪被害者等」に当たると新聞記事に書かれている。麻生太郎並みにに漢字が読めないのか。よく読め、バカもの。しかも、「病人が死んだ」のではなく、医療事故の中身が問われていたのである。あほか。ふざけたコメントをよこすな。

と、下品な書き方をしてしまうと同じレベルに下がってしまうので、冷静にお返事しましょう。要するに、あなたのようなひとがネット上で繁殖しているということですね。よく分かりました。証拠としてコメント消去をせず、残してさらしつづけておきます。意見があるのなら、きちんと説明しましょうね。

原告たちを萎縮させてしまう「空気」は、きわめて問題です。事件の真相は裁判で明らかにされるべきことで、悲しんでいる遺族を中傷するなど、人間性が疑われる卑劣なことだと思います。
影丸
2008/12/19 00:58
◆とおりがかりの一般人さま

はじめまして。コメントありがとうございます。
医療が万能ではないというのは、そのとおりでしょう。ただ、医療が万能ではないということと、個別ケースにおいて医師に責任があるかないかということは、別の問題です。正当な医療行為が処罰されてはなりませんが、ひどい医師がいるのも事実なのです。これらの事件の当事者について言っているのではありませんよ。

だから、事件の真相はきちんと捜査して、裁判で明らかにすればよい。わたしは、ネット上で盛り上がる中傷の原因はもっと別のところにあると考えますが、「誰の責任でもない」のかどうかを明らかにするために裁判があるのであって、遺族への中傷は卑劣な行為にちがいありません。しかも、この新聞記事では、マスコミのあり方が問題になっているのではなく、ネット上の愚劣な行為が問題になっているのです。

ところで、マスコミによる医療破壊活動って、何ですか? 論拠も示されないままに漠然とした印象だけを語られると、「え?」と思ってしまうのです。マスコミ批判をするときには、具体的に論拠を示さないといけないと思います。
影丸
2008/12/19 01:27
「マスコミによる医療破壊活動」とは、元記事にある三件全てに当てはまります。

マスコミが遺族側に(一方的な)肩入れをして、係争中にもかかわらず医師や病院に過失があったかの如く報道し、また遺族もマスコミやシンポジウム、本の出版などで医師を非難し続けてきました。

このような一方的な報道の効果は見事なもので、大淀病院事件の第一報が流れた際にはあちこちのブログで「ヤブ医者」「人殺し」などの文言が踊っていました。
blocru
2008/12/19 08:41
レスありがとうございます。
この記事でブログ主さまが「匿名で悪し様に叩くのは卑劣である」とおっしゃるのはわかります。その点だけで見たら私も同意です。
しかし背景にかなり複雑な問題が隠れており、表面だけ見て単純に「中傷するのはひどい」では終われない問題であることを理解していただきたくコメントしたのです。一番上でコメントしてる人と同意見ですね。

たとえ非があっても口汚く罵ることはいけないと私も思います。正当な批判なのだから論理的に指摘すべきですね。
(中には論理的で正当な批判も含まれていましたが)
明らかな医療ミスであればそれは裁かれるべきだとも思います。
(福島大野病院事件も割り箸裁判も明らかな医療ミスではありません。不当な医療裁判が多いから不満の声があがるのです。)

ご遺族が詳しい事情を知る機会は必要だと思います。しかしそれを裁判という形でするとあまりにも医師側に被害が大きいのです。
割り箸裁判で無罪になった医師は無罪であるにもかかわらず、医師人生で貴重な10年近くを失いました。
とおりがかりの一般人
2008/12/19 08:48
全国に名前が出て医師としての人生はめちゃめちゃです。
無実の医師の人生をめちゃくちゃにしていいんでしょうか。ブログ主さんがこの医師の立場だったらどうですか。
無罪の医師を責め立てるご遺族の論調についてどう思われますか。
もう1度言いますが、遺族が事実関係を知る機会は必要だと思います、でもそれは裁判ではない別の形で行われるべきです。

マスコミの偏向報道については私だけではなくて多くの人間が疑問視していますよ。
http://homepage2.nifty.com/kamitsuki/07B/hodou-iryouhokai.htm
http://allabout.co.jp/children/diwks/closeup/CU20081120A/
http://case-report-by-erp.blog.so-net.ne.jp/20070915
http://www.blogrepo.net/sb/504/news_92228.html
とおりがかりの一般人
2008/12/19 08:50
http://ameblo.jp/kdesu/entry-10068233635.html
http://azukinattou1009.blog114.fc2.com/blog-entry-287.html
http://www.j-cast.com/2007/05/16007526.html
マスコミの医療破壊活動としてよく挙げられるのが「たらい回し」「受け入れ拒否」と言う語句を使うことです。
実際は人手・設備不足等で受け入れることが不可能な状態、つまり「受け入れ不可能」の方が適切です。
「受け入れ拒否」というといかにも病院が嫌がって拒否したような印象を与えます。事実、そのように誤解して、受け入れられなかった病院を叩きまくる人たちが沢山いました。
「たらい回し」もそうです。例えばクリスマスにホテルを予約する為に何件も電話しても「満室です」と言われるのはたらい回しですか?違いますよね。

マスコミはとにかく注目を集められれば事実はどうでもいいという風な報道姿勢です。

連投コメントしてすみません。(長くて入らなかったので・・)
とおりがかりの一般人
2008/12/19 08:52
2008/12/19 08:48の「とおりがかりの一般人」さんに付け加えると、

>割り箸裁判で無罪になった医師は無罪であるにもかかわらず、
>医師人生で貴重な10年近くを失いました。

これって患者にとってもマイナスになるんですよ。

ただでさえ医師が少ないのに、裁判になるとその医師が患者のために働ける時間が少なくなったり、そもそも働けなくなるわけですからね。手術だって行えなくなるでしょう。(例えば、麻酔を担当できる医師がいなくなれば、多くの手術は困難になります。「他の人が麻酔すりゃいいじゃん!」って単純な問題じゃないですよ、念のため)
通りすがり
2008/12/19 08:54
患者から医者への誹謗中傷は無問題なのですね。分かります。
http://punigo.jugem.jp/?eid=500
http://punigo.jugem.jp/?eid=495
http://punigo.jugem.jp/?eid=491
http://punigo.jugem.jp/?eid=482
都筑てんが
2008/12/19 09:09
医者と患者の対立を煽って得をする人間がいる。
それは、俺のような傍観者w
実に面白いからドンドンやって欲しい。
最近はマスコミの旗色が悪いから、松本サリン事件のような奮起を期待します。
有識者
2008/12/19 09:17
単純に例えると、A君がB君を叩いてる場面を見て、ブログ主さんは「A君は卑劣だ!」と言いました。確かに叩くのはいけないですよね。
しかし、A君がB君を叩いた理由が、何もしていないC君をB君が中傷していたのが原因だとしたらどうですか?A君が卑劣!で済ませていい話なんでしょうか。
とおりがかりの一般人
2008/12/19 09:19
遺族の方にとって二重の悲劇と言うべきなのは、身内の方を亡くした上に「理解者」を装う第三者が彼らに医師への憎悪を煽る点です。

明らかな医療ミスならともかく、そうでない事象について必要とされるのは他者への敵意ではなく心の傷を癒す事でしょう。

「割り箸事件」「大野病院事件」では医師は無罪となりましたが、双方の心に深い傷を残しただけで誰も救われない結末となっています。

そして、遺族が批判に晒されるも、彼らを煽った人間は責任を取る事はありません。
blocru
2008/12/19 09:23
それで、この状況は「世間」から袋叩きにあっている「いじめの場」なのでしょうか。
それとも正当な批評なのでしょうか。
疑問
2008/12/19 22:34
行き過ぎた発言も少なからずあるでしょう(「死神ファミリー」というのは初耳ですが)。
ただ、下記のように
「割り箸が脳に刺さったわが子」と「大病院の態度」 (小学館文庫): 杉野 文栄
http://www.amazon.co.jp/review/product/4094047417
といった本を出版されると、内容についての批判は享受しないといけない所が出てくるかと。
blocru
2008/12/19 22:57
◆blocruさま

なんだ? このコメントの多さは。やや難解な内容の記事を書くとほとんど反応がないのだが、このテの話題は反応がちがうぞ。

さて、再びコメントありがとうございます。なるほど、医師を批判したもののことを指していたのですね。それなら意味が分かりましたが、「通りがかりの一般人」さんが使った言葉ですから、ご本人がそのつもりだったのかは説明がないと分かりませんね。

おっしゃるような医師に対する中傷も、きわめて卑劣ですね。許しがたい行為だと思いますよ。事態が単純でないのなら、余計に繊細な知性と神経で議論をしないといけないというのに、匿名をいいことに、権力者でもないひとを中傷するなどというのは、繰り返しますが、卑劣です。
影丸
2008/12/19 23:35
◆とおりがかりの一般人さま

たくさん書いてくださったのですね。ありがとうございます。
だんだん意味が分かってきたような、やはり分からないような。ネット上での中傷は卑劣だという認識はわたしと共通しているのですね? それなのに、「反論」しようとしているのですか? まず、これらの事件が複雑な要因をもっているとして、背後に国家権力の陰謀があるなどというのではないですね。もしそうなら、どんな要因があろうとも、中傷は卑劣です。遺族に非があれば中傷・罵倒されてもいいのだ、なんて理屈が通るはずがありません。もしその理屈が通るならば、ある立場から医師を中傷・罵倒することも正当化されることになります。匿名性は、権力と闘うための武器にすべきであって、弱い立場のひとを袋叩きにするために利用すべきではない。これでも反論がありますか? あればどうぞおっしゃってください。
影丸
2008/12/19 23:46
◆とおりがかりの一般人さま

「たらい回し」「受け入れ拒否」といったメディアの表現については、理解しました。これにはとくに異論はありません。ただし、裁判以外の方法で、ということですが、これについては逆の危険性についても考えていただきたいと思います。ADRという裁判外紛争処理のことはいずれ記事を書くつもりですが、日本は歴史的に非公式の場における抑圧が大きかったこともあって、裁判外の場に過剰な期待をかけることには警戒が必要です。誰にとっても、裁判を受ける権利は侵害されてはならないのです。だからこそ、ひとを萎縮させる空気を批判しているのです。ちなみに、クリスマスのホテル予約と医療難民などと言われる事態の比較は、妥当ではない。クリスマスにホテルをとろうなどという不潔なひとちは、外でうろうろいていればいいだけのことです。

影丸
2008/12/20 00:00
◆とおりがかりの一般人さま

A君・B君・C君のたとえ話ですが、まったく妥当性がないと思いますね。あなたはそこを曖昧になさるが、つまり、悪しざまに中傷することは卑劣だと認めておきながら、「しかし」とつづける。欠点なり非なりがあれば、そのひとを中傷してもいいのですか? それなら、医師に非があり欠点があると判断したひとにも、医師を中傷する自由を認めないといけないのですよ。わたしは、上のコメントにも書きましたが、匿名性をいいことに弱者を中傷するのは卑劣だ、と述べているわけです。それが記事の趣旨です。メディアの問題は別の機会に書くかもしれません。子どもたちに示しがつかないではありませんか。
影丸
2008/12/20 00:09
◆通りすがりさま

おっしゃることに一理はありますね。では、別の面も記しておきましょうか。医師不足が世に喧伝され、医学部定員増が決定されましたが、これは当然医療従事者の質の低下を招き、これも患者にとってマイナスになります。しかしこれは趣旨がずれるので、もうおしまい。
影丸
2008/12/20 00:13
◆都筑てんがさま

コメントの趣旨を理解しかねます。意味不明です。
影丸
2008/12/20 00:14
◆有識者さま

わたしは、何にもおもしろくありませんね。
影丸
2008/12/20 00:15
◆疑問さま

批評だなんて、とても思えませんね。これは陰湿で卑劣な「いじめ」です。引用した新聞記事をよく読んでください。これが批評に見えますか?
影丸
2008/12/20 00:19
匿名で悪し様に罵る中傷は×
無実の医師に非があるかのように訴えるご遺族の主張に対して、論理的かつ冷静に「それは間違っていますよ」というのは正当な返しで中傷ではないので○
無実の医師を中傷するのは×

blocruさんの2008/12/19 08:41の書き込みに異論はありません。
とおりがかりの一般人
2008/12/20 01:06
割り箸事件、大淀事件の遺族は、裁判等で明らかになっている範囲に限定しても事実のねつ造や誹謗中傷を行っていました。割り箸事件では割り箸が2cm突き出していたと主張しましたが、解剖では突出は無く、頭蓋骨から脳をはずすまで割り箸の存在自体判明しませんでした。大淀事件では担当医が必死で搬送先を探していた姿を見ながら、患者を放置して仮眠を取っていた、と主張しましたこれを知った医療従事者を含むネット住人が憤り、中傷に至ったという構図です。これを中傷の一言で片づけて封じ込めることは著しくバランスを欠いており、「遺族は何を言っても良く、当事者である医療者は守秘義務から何も言えず、第三者は批判すれば誹謗中傷とされる」という弱者利権を生じさせます。この場合、ネット上の誹謗中傷も社会的なバランスを取るための必要悪なのではないでしょうか。
善し悪しですね
2008/12/20 01:36
記事内に「奈良女子大の栗岡幹英教授」のコメントが載っていますが、彼は今回の3件の遺族を大学に招いて講演会やシンポジウムを開いている言わば「遺族サイド」の人間です。
それなのに、記事内ではあたかも単なる識者のコメントのような扱いになっていますね。
blocru
2008/12/20 08:20
失礼。言葉が足りてませんでした。
新聞記事ではなく、このブログのコメント欄は批評なのかいじめなのかお聞きしたかったのです。
疑問
2008/12/20 12:40
>疑問さん
私は批評のつもりですけどね。
blocru
2008/12/20 14:10
>遺族は「犯罪被害者等」に当たると新聞記事に書かれている。

こういう事書いてる時点で批判する資格なし。
開業やぶ医
2008/12/25 17:09
◆とおりがかりの一般人さま

コメントをいただいたのに、返事が遅くなってしまいました。

わたしは、あなた「に対して」返事を書いた。あなたがわたし「に対して」コメントしてきたからである。しかしあなたは、わたし「に対して」答えるべきなのに、わざわざ「blocruさんの2008/12/19 08:41の書き込みに異論はありません」と記している。あなたは、わたし「に対して」答える「責任」があるのですよ。それが人間関係の基本でしょう。それさえできないのであれば、まじめに返事をするのをやめますから。
影丸
2008/12/28 01:49
◆善し悪しですねさま

「バランスをとるための必要悪」ですか。よくそんな屁理屈を言いますね。本気でそんなことを思っているのですか? そんな屁理屈が通るなら、医療従事者と患者のこれまでの歴史から、患者側がこれまで受けてきた、著しくバランスを欠いた被害の歴史的事実をいくらでも突きつけることができるので、バランスをとるために医療従事者に対して投げつけられる中傷・罵倒だって正当化できます。まさか医療の闇の歴史について知らないわけではないでしょうね。「バランスをとる」だなんて、そんなレベルで中傷を正当化しているのなら、恥を知りなさい、と言って差し上げたい。
影丸
2008/12/28 02:02
◆blocruさま

その教授についてわたしは何もコメントしていませんが、「遺族サイド」だったとして、だから何ですか? 「遺族サイド」のひとだと、何を言っても聞く価値なし、ですか? レッテル貼りは、幼稚な手法ですよ。言論の内容で勝負したらどうですか? 
影丸
2008/12/28 02:08
◆疑問さま

それでも質問の趣旨がよく分かりません。わたしが匿名の連中からいじめられていると見えるのですか? まあ「2ch」でここの記事を引用している連中がいるみたいですからね。あなたにどう見えるのかはよく分かりませんけど、このずらっと並んだコメント内容を見れば、遺族への中傷を正当化している連中がどういうひとたちなのかは、よく分かると思います。「バランスをとるため」なら中傷もしてよい、と言い放つひとまでいるのですからね。もうまじめに答えるのが、バカバカしくなってきました。
影丸
2008/12/28 02:18
◆開業やぶ医さま

あなたのコメントを見て、一句浮かびました。

やぶ医者の心さみしきクリスマス

あなたのようなひとが、遺族への中傷を助長しているのですね。恥ずかしいひとですね。あなたのみっともないコメントも、恥さらしのために残しておきますね。しばらく時間が経っても、ときどきあなたのコメントを記事で取り上げて、忘れられないようにしたいと思います。

やぶ医者なら、開業しちゃいけませんよ。ただちに廃業しなさい。
影丸
2008/12/28 02:24
「その教授についてわたしは何もコメントしていませんが、「遺族サイド」だったとして、だから何ですか? 「遺族サイド」のひとだと、何を言っても聞く価値なし、ですか? レッテル貼りは、幼稚な手法ですよ。言論の内容で勝負したらどうですか?」

別にブログ主さんを批判する意図ではないですよ。
その記事自体がミスリーディングを図っているという事です。
そういう予備知識がないと、こういう恣意的な新聞の記事を真に受けてしまうわけです。

それ故に、「「割り箸事件」「大野病院事件」「大淀病院事件」について詳しく調べられる事をおすすめします」と最初に記したわけです。
blocru
2008/12/28 08:33
例えば、以前にも紹介しましたが「割り箸事件」の遺族の方が本を出されています。

その中に(Amazonのレビューより引用)
、P171で
「車の運転を職業とする人も仮に過失で他人の命を奪ったら業務上過失致死罪に問われる」
のだから医師も救命に失敗すれば刑事罰を問われるべきだと筆者は主張する。

というのがありますが、仮にこういう意見に対する「違和感」的なものをネットで発表しても、彼らはおそらく「中傷」とみなすでしょう。
blocru
2008/12/28 08:39
私が書いた『blocruさんの2008/12/19 08:41の書き込みに異論はありません』は、ブログ主さんの2008/12/19 23:35の書き込み『それなら意味が分かりましたが、「通りがかりの一般人」さんが使った言葉ですから、ご本人がそのつもりだったのかは説明がないと分かりませんね。』に対しての答えです。
私はブログ主さんに宛ててコメントをしています。

匿名で悪し様に罵る中傷は×
無実の医師に非があるかのように訴えるご遺族の主張に対して、論理的かつ冷静に「それは間違っていますよ」というのは正当な返しで中傷ではないので○
無実の医師を中傷するのは×

これは理解していただけましたか?
通りがかりの一般人
2008/12/28 21:54
◆blocruさま

何度も申し上げているように、どんな理屈を並べたって遺族を中傷することは卑劣このうえないことです。「ミスリーディング」だの「恣意的な新聞の記事」だの、ネット上で調子に乗って中傷しているひとたちに異様に同情した言い方がひっかかります。引用した新聞記事によると識者は「患者側がネット上で激しく中傷されることで、被害者が萎縮する傾向がある」とコメントしています。この発言内容はどう見ても正しい。事件の背景について知っていったら、ああ、そうだったのか、それなら遺族が中傷されても仕方がないな、識者のコメントはまちがっているな、読売新聞の記事はおかしいな、となるのでしょうか。いや、なりません。

影丸
2008/12/31 17:39
◆blocruさま

新聞記事を真に受けては危険であるというご指摘は、次のケースなら正しいと言えるでしょう。すなわち、ほんとうは遺族に対する中傷も存在しないし、遺族が萎縮している事実もないのに、件の新聞記事はあたかも遺族が不当な攻撃にさらされているかのように伝えている。これは「ミスリーディング」であり「恣意的な記事」である、というようなケースです。これならあなたのおっしゃることは正しい。

しかし、このケースはそうではない。

しかも、事件の当事者ではないわたしが記事を書いただけで、どこぞの卑劣な連中がまた調子に乗って口汚いコメントを寄せてくる始末です。ここからでも、当事者に対して、いかなる卑劣な行為が浴びせられているのかは、容易に想像できます。
影丸
2008/12/31 17:43
◆blocruさま

その本はわたしは読んでいないので、もし読んでいらっしゃるなら教えていただきたいですが、Amazonのレビューを引用するなんて、それこそ文脈を無視した「恣意的な引用」です。ちゃんとその本を読んで、そこから正確に引用することをおすすめいたします。

また医師に対する刑事罰の問題は、賛成するにせよ、反対するにせよ、一笑に付すことのできない問題提起ではあります。

遺族の意見に対する違和感を表明したって、別に何の問題もないでしょう。もう一度言いますが、「中傷」「バッシング」がいかん、と言っているのです。
影丸
2008/12/31 17:50
◆通りがかりの一般人さま

そういう意味でしたか。それなら理解しました。ただあんな書き方では、誰だって分かりませんよ。

「これは理解していただけましたか?」という言い方は、なんだかおかしいですね。あなたは当初、遺族への中傷・バッシングに同情的だったではありませんか。ともあれ、提示された「×」と「○」については、大筋では異論はありません。ただし念を押しておきますが、遺族が医師に非があると感じた場合、それが遺族の考え違いだったとしても、遺族には裁判に訴える権利があるのです。事件の根幹には、医師・患者関係の崩壊があり、そこに手をつけないと改善されないことが多いと思いますが、それについてはまた趣旨がずれてしまうので、おしまい。
影丸
2008/12/31 18:08

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