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zoom RSS 的場昭弘『超訳『資本論』』(祥伝社新書)

<<   作成日時 : 2008/07/28 17:27   >>

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このような時代だからこそ、『資本論』は読み直されなければならない。

新自由主義(ネオ・リベラリズム)が世界中を食い荒らしている。

グローバリゼーションの進展は南北格差を拡大させ、
先進国のひとびとの暮らしも破壊している。

このような時代だからこそ、『資本論』に立ち返るのだ。

なぜなら、資本主義の秘密はそこに容赦なく解明されているのだから。

しかし、高度消費社会の日本では、
経済学部の学生でさえ『資本論』を読んでいない。

不安定な生活を強いられているみなさん。

本当の敵が誰であるかをしっかりと見極めるべきである。

本書は、マルクス著『資本論』を読むための入門書である。

「超訳」とタイトルに書かれているので、
『資本論』をものすごく分かりやすく要約したものかと思ったのだが、
そうではなかった。

いまどきの学生には、本書ですらむずかしく感じられるかもしれない。

もっとハラハラ&ドキドキさせてくれるような書き方にしたら、
さらに多くの読者を惹きつけられるのではないか、と思った。

筆者は、もっと知的水準の低いところまで降りてきた方がよい。

筆者が考えるよりも、はるかに日本の学生の知的退廃ぶりは、すさまじい。

これは、わたしが日々実感していることである。












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